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地代家賃も事前に登録できます。
登録が先、支払が後、順番を逆にすると支払洩れも防げます。
1. 補助簿で管理
物件毎に補助簿で管理します。
①補助コード 月額家賃を補助コードに利用 21万円なら 「210」
②補助名称 ㈱○×8 支払先名と、更新月を登録。更新料の支払時期が明確になります。
※更新後、家賃が上下する時は補助コードもそれに合わせて登録し直します。(訂正方法は2で)
2. 1年まとめて
決算月に注意して1年分入力。

最初、補助コードは「210」でした。
9月から22万円に値上げ。補助コードを次の手順で変更します。
①新家賃の補助「220」を作る。
②「210」のデータを「220」に変更。上は変更後の画面です。
③「210」の補助を削除。
※毎月振込をする日を決め、その日は振込作業に専念する。
※「仕訳データ置換」というジョブを使うと一発で置換えられます。
3. 前払費用
3月の支払家賃は4月分です。決算の時はこれを「前払費用」に振り替えなければいけません。
3月、決算月の支払を「前払費用」で処理し、前年計上した「前払費用」の再振替仕訳を追加します。
上の画面のように入力します。
4. 月次損益
前払家賃を4月1日に 地代家賃/前払費用 と再振替してしまうと4月の損益は家賃が2カ月分
計上されてしまいます。
4月に払った家賃を4月分とみなし、前払や家賃の値上げ等変動の影響を3月の決算月で
調整することでこの問題を解決できます。
簡便に月次損益の精度を上げましょう。
5. 更新料
8月払った更新料、新家賃1ケ月分の処理。
20万円以上は繰延資産で計上し、賃貸契約期間(この場合は2年)で償却します。
減価償却を月割して毎月計上するとより精度が上がりますが、中小企業の経理には重荷のようです。
決算月の計上で割り切ってしまいます。
20万円未満ならば「支払手数料」で処理します。
繰延資産に計上したら、今期の償却額を同時に計上しておくこと。
この情報も事前に登録できます。金額が不明確なら仮キャッシュを使いましょう。
6. その他
借りるか、買うか、景気がいい時にそれが続くと思って買った会社はその後大変な思いをしています。
いざという時は半値で処分してもかまわない、と思えるのであれば購入も考えてみてください。




















